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鳳凰三山 その①

お盆休み最終日の8月16日(日)
平年なら一段落はするものの、夏休みもまだ半ばという時期ですが、今年はコロナ禍のため小中高校の夏休みが大幅短縮し、概ね17日から開校だからか、見事な「お茶っ挽き」(あんまりお客さんが居ないので、芸者さんがお茶を挽く位しかすることがないという、業界用語?)
夕食も予約ゼロという珍しい状況だったので、念願だった南アルプス鳳凰山の中でも日帰りがし易そうな、地蔵ヶ岳(標高2764m)へ行きました。

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日帰り基本のため、この日は「湯村ホテル」という「素晴らしい温泉」のある宿へ泊まり、夜中の2時30分起床、3時出発で、韮崎市の山中にある青木鉱泉まで、約70分位車で走りました。
途中、林道では「ウリ坊」や「鹿の群れ」や「たぶんイタチ」が、ヘッドライトへ映し出されワクワクです。

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4時ちょい過ぎに到着。
駐車代金は下山時にお支払いする旨メモを残して、ドンドコ沢ルートで登山開始は朝4時20分。

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ドンドコ沢の下流域は昨年の台風19号の影響か、工事をしており少し迂回路を通ってから、登山道に入ります。
登山道も長かった梅雨のせいか、少し道が不明瞭になっていますが、ヘッドライトを頼りに道を探しながら上ります。
河原を抜けて登り始めると、日の出を迎えました。

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急斜面の森が木立のすき間から指す、朝日に照らされて幻想的な美しさ。
日帰り登山は夕暮れは怖いですが、日の出はテンションUP!です。

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ドンドコ沢ルートは、苔とシダの森通りながら、沢をいくつも渡ります。
下界の甲府はこの日も39度を越える猛暑。
早朝からドンドン高度をあげて行くので、汗は出ますが登りやすい気温でした。

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幾つもある滝も見所の一つです。
落差が最もあるのが南精進ヶ滝です。
水量ももの凄く、爆音の滝。
近寄るだけで涼しいです。


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鳳凰の滝(この前に白糸の滝があったのですが、見落としてしまい滝へ降りませんでした)は、たどり着くまでは結構な悪路でした。
ルートを外れて滝を見に行くので、遠回りにはなりますが、絶対滝めぐりはした方が良いと思います。

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鳳凰小屋へつく前の最後の滝が、一番楽しみにしていた五色の滝です。
天気の良い晴れた日の午前中に差す陽の光で、虹が出ると聞いていたので、すごく期待していました。
そして期待通り、見事な虹を見る事が出来ました。

プロフィール

湯村一筆

Author:湯村一筆
山梨県甲府市の湯村温泉にある湯村ホテルB&Bは、24時間湧き続ける自家源泉かけ流しの天然温泉と、地元食材たっぷりのお料理が満喫出来る温泉宿。
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