FC2ブログ

記事一覧

初・富士登山

DSC_2365.jpg
念願の初・富士登山に行きました。
息子と登ろうと思いましたが、富士登山というもの自体が未知の物なので、まずは一人で登ってみました。
猛暑の甲府盆地から、車で90分、富士北麓駐車場から、富士山五合目までのシャトルバスで向かいます。
富士北麓公園と間違えやすいのでご注意下さい。

DSC_2341.jpg
五合目までは35分程度。
下界より涼しいですが、陽射しは更に強く暑かったです。

DSC_2339.jpg
DSC_2364.jpg
高所に体を慣らすため、食事をしたり、神社で安全祈願をしたりしながら60分位ブラブラします。
※かなり慣れた方でも、こんな基礎的な事を怠って、あとで高山病になる事があるようです。馬鹿にしないでとにかくゆっくりゆっくり富士登山を楽しみましょう。

DSC_2342.jpg
DSC_2343.jpg
吉田ルートは山小屋も多く、最も登山客の多い人気ルートです。
五~七合目までは、溶岩の砂礫の緩やかで広い登山道が続きます。
登山装備の中で、最後まで悩んだトレッキングポールですが、結論から言うとあった方が良いなと思いました。
登りは岩場もあるので、短くしてザックにつけたままで良いと思いますが、下山時の長い長い砂礫では、膝への負担や転倒の危険を考えると、あった方が良いと思います。
同じく下山時に装着するスパッツ(靴に石や砂が入らなくする装備)もあって正解でした。

DSC_2345.jpg
山小屋は息子と一緒に登る事を想定して、七合目のトモエ館さんの個室を取りました。
五合目から七合目まで1時間30分でした。
実感として8合目まで1日目で行ってもいいかなと思いましたが、七合目からでもご来光には間に合うので、この辺はお好みかなぁと思います。
この日は海の日で、宿泊客はまばらでしたが、人気の時期の八合目は、すし詰め状態になるそうです。
山小屋に泊まるのは勿体無いという方も多いですが、泊まる事で日頃得られない静かな時間を持てたり、同じ山小屋の利用者と出会いがあったりするし、色々山小屋の方に相談も出来るので、自分は次回も山小屋を使おうと思いました。
高山に体を慣らす意味でも良いので、全然、勿体無くはないと思います。
また、山小屋には水や栄養補助食品の他にも、衣類や軽食などが揃っているので、足腰に自信が無い方は、現地調達する事が出来ます。
一緒に宿泊したお客様は、一人の方、壮年の登山グループ、会社の同僚、パパと一緒の6歳の女の子などでした。

DSC_2348.jpg
翌朝(というか深夜)
私は1時におきて山小屋で朝ごはんのお弁当を食べ、1時30分に出発しました。
本八合目までは、岩場の後は、砂礫の広めの道が続きますが、それほど混雑せず、自分のペースで登れました。
結構、みなさん長く休憩を取っておられますが、自分は息があがると、水を一口含みしばらくたったまま休憩を小まめに入れて、山小屋での長い休憩は入れませんでした。
結局、登山中に水500ml×3本、下山に1本、栄養ゼリーと3つ、カロリーメイトのような補助食品4欠片で済ませました。
九合目から山頂までは、岩場が大渋滞になりました。
これでも、平日なので少ない方だそうです。

DSC_2349.jpg
山頂付近からは、山中湖のくじら型のシルエットが綺麗にみえます。

DSC_2351.jpg
途中追い越しレーンの右側を使って、なんとか4時30分に山頂まで到着しました。
七合目から3時間ぴったりでした。
山頂でクールダウンしてくると、もの凄い寒さを感じます。
あわてて、濡れた半袖Tシャツを脱いで、長袖のTシャツの上にフリースを着て、ネックウォーマーをつけました。

DSC_2362.jpg
山頂のご来光。
感動します。

DSC_2363.jpg
幻想的な雲海。

DSC_2359.jpg
お鉢めぐりは時間に余裕がある方はぜひ。

DSC_2367.jpg
富士山保全協力金(1000円)を払うと、木製のキーホルダーを貰えます。協賛施設に提示すると様々な特典がございます。
うちも入浴料や宿泊代・食事代の割引がございます。

初めての富士登山だったので、色々な方のお話しを聞きましたが、今回のように簡単に登れてしまった方の中には、軽装で十分、山小屋不用などなど、惑わされる話も多々有ります。
実際、私も簡単に登頂出来て、下山後にそのままもう1回登れる位体力が残っていましたが、それは準備をかなりしていったからだと思います。
意見を聞くなら、登山経験豊富な方。
軽い軽いという話は、あまり参考にしない方が良いでしょう。
※実際、かなりの方が登山道で、うずくまっていたり、辛そうに休んでおりました。

次回は別のルートも良いな~ と思います。

プロフィール

湯村一筆

Author:湯村一筆
山梨県甲府市の湯村温泉にある湯村ホテルB&Bは、24時間湧き続ける自家源泉かけ流しの天然温泉と、地元食材たっぷりのお料理が満喫出来る温泉宿。
おひとり様で利用出来るシングルルーム、ご夫婦やカップルに人気の洋風ツインルーム、和風ついんるーむ、ご家族やお友達と楽しめるファミリールームの4タイプのお部屋がご用意されています。
現在、夕食はお部屋で食べることが出来る、安心のテイクアウトメニュー。朝食は感染防止対策を施した、バイキングスタイルでご提供中です。