尾白川よりパウダースノーの日向山
- 2019/12/24
- 16:01
昨日の年末のメンテナンス休館日を利用して、山頂のビーチと称される、白い砂で覆われた頂上が有名な日向山へ。
湯村温泉から尾白川渓谷駐車場までは33km。車で45分程度です。

少しお腹が減っていたので、少し手前の道の駅白州でおむすびを食べて、トイレを済ませます。
ここは、美味しい水をポリタンクにお持ちかえるお客さんが多く、新鮮な野菜が買えるので人気の道の駅です。
朝早くからは営業していませんが、登山帰りに寄ってもいいですね。


尾白川渓谷駐車場は結構広く、舗装されていて綺麗なトイレがあります。
冬季はお休みなのかもしれませんが、売店も駐車場の並びにあります。
駐車場から少し歩くと、竹宇駒ケ岳神社があります。
参拝して出発します。日向山へのコース入口は少し駐車場へ戻ります。
神社の先に尾白川渓谷の遊歩道が伸びており、甲斐駒ヶ岳への日本三大急登の一つ黒戸尾根の登山道入口でもあります。


駐車場から矢立石登山口までは、ほとんど雪はなくこのまま山頂まで行けるのかと思いましたが。。。
※日向山には矢立石登山口駐車場まで、車でも行く事が出来て、コースタームは往復で2時間位短縮可能ですが、物足りない方は、尾白川渓谷駐車場からどうぞ。


矢立石登山口 0合目からは雪が出てきたので、チェーンスパイクを装着。
6合目位までは、湿った雪でスパイクに雪が付きましたが、滑って転んで怪我をするわけにはいかないので、雪を払いながら登ります。

雪はどんどん深くなり、9合目ではひざ下くらいまで。
途中すれ違った先人の方が踏み跡を残してくれたので助かりました。

山頂まで2時間30分。標高1660m。
前夜の雪がパウダー状になって真っ白。
ほぼ霧も晴れて、八ヶ岳まで綺麗に見えました。
甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山には少し雲が掛っていましたが、強い風で雲が流れ最高です。



山頂は膝くらいの雪で座れる場所もなく、風も強いので少し戻って林の中の丸太で昼食。
下りは雪をクッションにしながら楽に下りることが出来ました。
コースタイムピッタリの4時間30分です。
春や夏、秋も楽しそうな山です。
湯村温泉から尾白川渓谷駐車場までは33km。車で45分程度です。

少しお腹が減っていたので、少し手前の道の駅白州でおむすびを食べて、トイレを済ませます。
ここは、美味しい水をポリタンクにお持ちかえるお客さんが多く、新鮮な野菜が買えるので人気の道の駅です。
朝早くからは営業していませんが、登山帰りに寄ってもいいですね。


尾白川渓谷駐車場は結構広く、舗装されていて綺麗なトイレがあります。
冬季はお休みなのかもしれませんが、売店も駐車場の並びにあります。
駐車場から少し歩くと、竹宇駒ケ岳神社があります。
参拝して出発します。日向山へのコース入口は少し駐車場へ戻ります。
神社の先に尾白川渓谷の遊歩道が伸びており、甲斐駒ヶ岳への日本三大急登の一つ黒戸尾根の登山道入口でもあります。


駐車場から矢立石登山口までは、ほとんど雪はなくこのまま山頂まで行けるのかと思いましたが。。。
※日向山には矢立石登山口駐車場まで、車でも行く事が出来て、コースタームは往復で2時間位短縮可能ですが、物足りない方は、尾白川渓谷駐車場からどうぞ。


矢立石登山口 0合目からは雪が出てきたので、チェーンスパイクを装着。
6合目位までは、湿った雪でスパイクに雪が付きましたが、滑って転んで怪我をするわけにはいかないので、雪を払いながら登ります。

雪はどんどん深くなり、9合目ではひざ下くらいまで。
途中すれ違った先人の方が踏み跡を残してくれたので助かりました。

山頂まで2時間30分。標高1660m。
前夜の雪がパウダー状になって真っ白。
ほぼ霧も晴れて、八ヶ岳まで綺麗に見えました。
甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山には少し雲が掛っていましたが、強い風で雲が流れ最高です。



山頂は膝くらいの雪で座れる場所もなく、風も強いので少し戻って林の中の丸太で昼食。
下りは雪をクッションにしながら楽に下りることが出来ました。
コースタイムピッタリの4時間30分です。
春や夏、秋も楽しそうな山です。