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雪の櫛形山

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厄除け地蔵さんで15時迄は休館日。
お天気が回復して最高気温20度まであがる予報なので、前日にお仕事を詰め込んで2月14のバレンタインデーにお休みを頂き、毎日見ている櫛形山へ行きました。
湯村温泉から櫛形山登山口のある伊奈ヶ湖畔「県民の森」までは車で45分。
画像は朝6時頃の櫛形山のシルエット、本当に昔の櫛の形ですね。

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途中まで上がりましたら、道路拡幅のため通行止めとのこと、下迄戻って迂回路を検索。
逆側の高尾見穂神社の方から行けるというので、そちらに向かいます。
予定より1時間遅れの7時20分出発となりました(後にこの60分のロスが・・・)

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県民の森はトイレもあって、駐車場も無料。
自動販売機やレストラン他の施設も充実しております。
登りは中尾根登山道、下りは北尾根を使います。
その他氷室神社から登る南尾根登山道と標高1860mから登れる池の茶屋登山道、一番距離の長い丸山登山道と5つも登山道があります。
最初は植林された杉林を登ります。
標高900m位からのスタートで最初は雪のない歩きやすい遊歩道。

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標高1700m辺りを越えて来るとかなり雪が残っています。
雪には鹿の足跡の他に熊らしい足跡も・・・


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暖かい日が続いていて、残雪もそんなにないだろうと思っていましたが、標高1900mを越えたあたりは雪の深さがどんどん増して、すでに膝上までずっぽりになりヘトヘトです。
途中誰にも会いませんし、スノーシューを買おうと心に誓います。

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何度も心が折れかけましたが、ここまで来たからにはと無心で歩き続け、2052mの櫛形山山頂へ11時30分登頂です。
かなり疲れましたが、4時間10分ならまだまだ余裕です。
目の前に現れた雲海に浮かぶ富士山に感動しながら

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いつも通りのアツアツのカレーヌードルをいただきます。
いつになく30分も山頂でのんびり物思いにふけり下山です。

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下山ルートは裸山(らざん)からアヤメ平経由で北尾根登山道を進みます。
が、こっちのルートの踏み跡がよく判らず、何度もルート確認したりショートカットしようとして、引き返したりと体力を消耗してしまい。

山頂からは北岳・間の岳・農鳥岳の3000m峰が目の前で眺望出来るようですが、目の前の裸山に登る気力がなくなりスルー。
なぜ、ここでパワーを絞り切らなかったか今回の唯一の後悔です。

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しかし、結果アヤメ平のズボズボの深い雪で予想以上に時間を費やしたので、裸山スルーは次回のお楽しみに(しかし悔やまれます)

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下山途中で舗装道路に出たところにあった不思議なモニュメント。
ハートマークに南京錠が無数に掛けられているのは、永遠の愛の誓いでしょうか?
バレンタインデーなので金色の鐘を思いっきりカーーーーーンとならして急いで下山します。

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結局、14.8km、標高差1439mを8時間47分。
かなりヘトヘトになりました。
雪の櫛形山をなめておりました。
入念な情報収集と必要な準備、状況判断と最後の一踏ん張り、今回は全てちょっと足りなかったと反省です。

プロフィール

湯村一筆

Author:湯村一筆
山梨県甲府市の湯村温泉にある湯村ホテルB&Bは、24時間湧き続ける自家源泉かけ流しの天然温泉と、地元食材たっぷりのお料理が満喫出来る温泉宿。
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