断捨離中
- 2020/04/16
- 12:36

アビガンとイベルメクチンは、ウイルスの増殖を抑える効果で、ウイルスを殺す訳ではないようです。
現状の治療は肺炎の咳とタンを抑える薬、発熱を抑える薬の投薬で、基本は自分の免疫でウイルスと戦うようです。
少なくとも自分に出来るのは、普段から喫煙しない、肝臓悪くするほど飲酒しない、肥満して糖尿病にならない、基礎体温が高くなるような食生活、睡眠不足にならない、ストレスを溜めない、日頃の運動。
新型コロナウイルス保菌者が国内外でいなくなることは、将来的もないというのは正しいと思います。
一度は感染するか、1~2年後からワクチン接種出来るか。
どこで安全といい始めるかは、やはりウイルスの増殖を抑えながら、咳と発熱を抑える薬が、近所のお医者様でも処方されるようになったときでしょうか。
しかし、そこまで待てないのであれば、都道府県に幾つかある大病院で、処方される頃ということか。
それまでは、今のように自粛は続くと思うので、少なくとも飲食業・宿泊業は以前のようには営業出来ないでしょう。
朝食は時間も短く飲酒もしないので、以前と近い形でご提供しながらも、お部屋へのお持ち帰りをOKとする。
夕食については、テイクアウトオンリーでレストランは営業しない。
宴会などはとんでもない話という事になるでしょう。
営業自粛の期間を利用して、宴会場の畳や備品の処分をして倉庫をすっきりさせています。
実は新コロが流行する以前より6月一杯で宴会は辞める予定で計画をしていました。
世の中の流れがより「個」になっていき、「集団行動」をしなくなると感じていたためです。
空いた宴会場は一部をバリアフリー客室に、一部をフィットネスジムに改装する計画をしておりました。
現在、この2つの計画は中止もしくは延期しております。
しかし、方向性としてはよりこの考え方は突き詰めていかねばならない情勢となったのかもしれません。